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indeed(インディード)はどういう広告?広告枠・運用法について解説

indeed(インディード)はどういう広告?広告枠・運用法について解説

「仕事探しはindeed〜♪」のCMでお馴染みのindeed(インディード)広告。テレビやYouTube、電車広告などでもよく目にします。人事・採用担当の方なら社内で一度は話題に上がったこともあるはずです。

一方で、求人広告とは違った一面を持つため、少し難しく手を出せずにいた方も多くいらっしゃるかと思います。今回はindeed(インディード)広告の広告枠や運用方法についてなど、詳しく解説していきたいと思います!

indeed(インディード)はどういう広告?広告枠・運用法について解説

indeed(インディード)広告について

indeed(インディード)広告は検索エンジン

indeed広告は“求人検索エンジン”と呼ばれています。

検索エンジンと言えば、GoogleやYahoo!が有名です。ユーザーの検索に対して、ネット上にある情報を整理して表示してくれる便利なシステムです。

indeed広告は“求人検索エンジン”の名のとおり、インターネット上にある求人を求職者の検索に応じて整理して表示するという働きをしています。たとえば、求職者が“営業 東京”と検索すると、indeed上には東京都の営業職が表示されます。

indeed(インディード)の月間訪問者数とSEO対策について

indeed月間訪問者数は3,460万人と言われており、2年前と比べると1.7倍ほどに増えていて、今なお、利用者は増加し続けています。その理由は、求職者の検索方法とindeedの徹底したSEO対策が影響しています。そもそも、今求職者はどのように検索しているのでしょうか?

たとえば、新宿でおいしいラーメンが食べたいとき、“新宿 ラーメン”と調べることが多いと思いますし、腹痛のため病院を探しているときは、“腹痛 内科”といったキーワードで検索をすると思います。
おそらく、ぐるなびや食べログなどの具体的なサイト名で検索する人よりも、直接関連するキーワードで検索する人の方が多いのではないでしょうか。

転職も同じく、リクナビやマイナビといった具体的なサイト名を検索する人よりも、“営業職 東京”や“製造業 大阪”などの“職種×勤務地”でまず検索をかける人が非常に多いと思います。そうした状況の中、indeedは“職種×勤務地”で検索した際のSEO(※1)が非常に強いといわれています。
これがindeed広告の圧倒的ユーザー数を支える背景といえます。

※1:SEOとは、Search Engine Optimizationの略で、検索エンジン最適化を意味しています。検索エンジン上で検索したとき、さまざまなページが表示されると思いますが、そうしたWebページを検索上位に表示させることを指します。通常、検索結果の中でも、1番上に表示されたサイトをクリックする人が多いため、SEOに強いということは、多くの人に見られるサイトであることとなります。
Google検索

indeed(インディード)広告の掲載方法は様々

次に、どうやったらindeedに表示されるようになるのかについてを説明していきます。

indeed広告は3つの掲載ルートがあります。

  • 直接投稿型
  • クローリング型
  • XMLフィード連携型
直接投稿型について

直接投稿型とは、indeed内に直接求人ページを作成して、広告掲載をする一番スタンダードな求人掲載方法です。

良い点:indeed上で簡単に原稿作成ができ、採用ホームページが無くても使える。求職者もindeed広告内だけで応募が完結するため、離脱が少なく応募率が上がりやすい。
懸念点:コンテンツなどが採用ホームページなどと比べると薄くなってしまうため、雰囲気などが伝えにくくなる。そのためミスマッチが起こりやすい。
クローリング型

自社ホームページをindeedのクローラー(※2)に読み込ませてindeed内に求人を表示させる方法です。求職者はindeed内で求人を見つけ、採用ホームページへ遷移して応募する流れになります。

クローリング型に関してはindeedが読み込めるルールが設定されており、自社のホームページがindeedに読み込んでもらえる仕様になっているか確認が必要です。

良い点:採用ホームページにて企業の雰囲気を伝えられる為、ミスマッチが起こりにくい。
懸念点:応募までの経路が増え、応募に至らず離脱され、応募率が上がりにくい。
※2:クローラーとは、インターネット上から採用ホームページや求人情報などのあらゆる情報を取得し、自動的にindeed内に検索データベースを作成するプログラムのこと
XMLフィード連携型

XMLフィード連携は、求人情報をindeedが読み込みやすい形に作り直す仕組みのことを指します。たとえば、採用ホームページ上の“HTMLデータ”を、indeedクローラーが情報を読み取りやすいXMLの形で求人を作り直します。データの変換によって、indeedにいち早く情報を取得してもうらうことが可能となり、表示されやすくなります。

良い点:indeedと連携されているATSの採用ホームページの情報を、直接投稿型として表示させるため、大量の求人がある企業にとっては毎回採用ホームページとindeed上の求人を修正する必要がない。
懸念点:複雑で専用のシステム利用が必要な場合もあり、コストと時間がかかる。

この通り、indeedには3通りの掲載方法がありますが、自社の抱える状況や課題感、採用ホームページの形式に合わせてどの掲載方法が良いか選択してください。

indeed(インディード)の広告枠

続いて、indeedの広告枠についてですが、indeed広告には無料枠と有料枠があります。

indeedには無料枠と有料枠があり、自社の採用の状況に合わせて使い分けることが可能です。また、有料枠の事をindeed広告では“スポンサー求人”と呼びます。無料広告と有料広告をそれぞれ下記で説明していきます。

indeed(インディード)無料広告枠について

無料求人を直接掲載するには

まず、indeedの企業アカウントを作成、求人原稿を用意し、求人をindeedにアップロードしましょう!アカウント作成方法についてはこちらの記事をご覧ください。

▼ indeedに求人掲載する方法を徹底解説!

全然indeed(インディード)から応募が来ない

indeedは掲載数が2,000万件にものぼると言われ、無料求人では他求人に埋もれ、なかなか表示がされにくい職種もあります。そういう場合は次にご説明します、有料求人枠への掲載をご検討ください。

indeed(インディード)有料広告枠について(スポンサー求人掲載)

ここからはindeed有料広告枠についてご説明いたします。indeedは運用型広告と呼ばれており、効果を出すにあたって運用が非常に重要な要素となっております。ここではindeedの運用方法や料金形態、分析や改善方法について説明します。

indeedスポンサー求人
引用:indeed

indeed(インディード)は運用型広告、その料金形態とは

先ほどにもお伝えした通り、indeedは運用型広告です。ちなみに求人広告は掲載型広告と呼ばれています。求人広告は期間と掲載プランを決めて掲載枠を購入しますが、indeedは、求人が求職者にクリックされて初めて料金が発生します。indeedと求人広告は課金方法が異なる点も特徴的だと言えます。
また、indeed広告の運用に関しては2つの要素が重要だといわれています。

  • 原稿
  • クリック単価
原価

原稿作成において非常に重要なポイントは、“検索キーワード”です。求職者がどのように検索するか“検索キーワード”を予測し、その職種名のキーワードを多く入れることで、上位表示されやすくなる場合もあります。

クリック単価

クリック単価とは1クリック当たりに支払う金額の事をいい、15~1,000円まで設定できます。クリック単価が高い求人が上位表示されやすくなります。

ただし、クリック単価を高く設定しさえすれば上位表示されるというわけではありません。indeedは、原稿の質や求職者の検索キーワードなど、総合的に判断して表示順位を決定しています。

クリック単価を安く設定しすぎると表示がされにくく、結果的に採用につながらないときもあります。反対にクリック単価を高く設定しすぎると、応募単価が高騰し、採用単価が上がる原因にもなるため、職種、地域、企業ごとの適切なクリック単価の設定が重要となります。

柔軟な予算設定

indeed広告は、1クリックされるごとに設定したクリック単価分の費用が掛かります。そのため、予算設定も重要なポイントです。

indeed広告は日額上限予算と月額の予算が設定できます。初めは月額予算を決め、日割り計算をして日額予算を決定されるとよいかと思います。
また、月額予算は採用人数×業界平均採用単価(または自社の採用単価)で初めは算出してみて、徐々に予算を修正していくとうまくいくケースが多いです。

indeed(インディード)広告のまとめ

「複雑で始めるにはハードルが高い・・・」

「indeedで効果を出す原稿作成やクリック単価調整は、結局自分たちでやるのは難しいなと思って今まで手を出せなかった・・・」

「既存の採用手法じゃ限界が見えてきている・・・」

という担当者の皆様、プロに任せて一度チャレンジしてみるのも効果を出す近道です。また、自社でチャレンジしてみたいという企業様は、セミナーや直接質問ができる機会にぜひご参加いただき、ご相談をしてみることをお勧めいたします。

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