【求人ボックスの評判】メリットデメリットを徹底解説
「使う前に求人ボックスの評判を知りたい」
サービスを使う前、評判やメリットデメリットを確かめたくなることが多いと思います。
今回は、求人検索エンジンである求人ボックスについて、メリットデメリットを中心に紹介できればと思っています!
本記事を通して、求人ボックスを使うことによるメリットデメリットを会社の状況と照らし合わせてみることが出来ると思います。
少しでも、採用にお役立ちできれば嬉しいです!

求人ボックスとは
求人ボックスは、株式会社カカクコムが運営する、Web上の求人情報が集約されたアグリゲーションサイトです。
アグリゲーションサイトなので、求人ボックス内の検索窓に、条件や勤務地を入力すると、それに当てはまるWeb上の求人情報が表示される仕組みになっています。
求人ボックス3つの強み
自然検索からユーザー獲得がしやすい
カカクコムは、食べログや価格.comを運営している会社なので、SEO(検索上位表示のために、Webサイトの成果を向上させる施策)の技術にとても長けています。
そのため、ユーザーの目にとまりやすいことが強みの1つとしてあげられます。

月間ユーザー数
求人ボックスは月間700万人以上のユーザー利用があります。
No.1求人検索エンジンのIndeedと全体的な数字で比べると、劣ってみえるかもしれませんが、求職者が活発に利用していることがうかがえます。

今後さらに伸びる余地がある
今や、国内には様々なアグリゲーションサイトがありますが、規模やユーザー数の観点からみても求人ボックスは今後さらに伸びることが予想されます。
求人検索エンジンでは、利用企業数が多い分、求人も多くなります。
そのため、上位表示させるためには、さまざまな施策をうつ必要があります。
その分、求人ボックスは2021年時点において急成長していますが、まだ求人掲載している企業が少ないので、今が狙い目といえるでしょう。
求人ボックスのデメリット
自社で求人ページを作成する必要がある
クローリング型ではなく、直接投稿型で掲載する場合、求人情報を入力しなければならないので、忙しい採用担当者にとっては少し負担になってしまうかもしれません。
ただ、求人ボックスにはフォーマットが存在し、一問一答のような形で簡単に入力することができるので、すぐに完了することが可能です。
ユーザー数でみると、indeedに劣る
やはりindeedが求人検索エンジンとして一強と言えるため、ユーザー数の観点で見ると劣ってしまいます。
ただ、求人ボックスは急成長しているのに加え、まだ求人掲載している企業が少ないので、indeedで求人が埋もれてしまうといった悩みを抱えている採用担当者にとっては狙い目といえるでしょう。

求人ボックスにむいている企業
indeedで効果がでなかった企業
上記でも触れたように、求人ボックスは急成長を遂げているのに対して、
まだ求人掲載している企業が少ないので、十分効果がでる可能性があります。
indeedは利用企業数が多い分、無料掲載のみでは埋もれてしまう可能性が高いですが、求人ボックスは無料掲載でも効果が見込めると言えるでしょう。
採用コストを抑えたい企業
求人ボックスは、1日あたりの予算を設定することができます。
相場がわからない初心者の方も運用できるので、採用コストをリスクなく抑えたい企業や、初めて掲載する採用担当者などにおすすめです。
まとめ
本記事では、求人ボックスの強みを主に紹介しました。
求人ボックスは他と比べると十分効果が見込めるので、今が始め時です!
- 求人ボックスで確実に効果をだしたい
- 有料だとどう違うのか気になる
- もっと求人ボックスに関して詳しく聞きたい
など、求人ボックスに関して何か気になることや、不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。