求人ボックスに掲載する最初のステップ【企業ログイン】とは?
「最近、求人ボックスというサービス名をよく聞く。」
「名前は知っているけど使ったことはない。」
そんな採用のご担当者様も、いらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、求人ボックスへログインするにはどうしたらいいのか、
求人ボックスを使い始めるまでのプロセスをログインから解説いたします。

求人ボックスの企業ログインとは
求人ボックスの企業ログインとは、求人ボックス上に求人を掲載するために、一企業として求人ボックスへ登録し、ログインする事を指します。
つまり、求人掲載する企業として求人ボックスを利用するためには、企業ログインは必須のステップという事です。
求人ボックスへ掲載するには
では、求人ボックスへ求人を掲載したい場合、どういった方法があるのでしょうか。
求人ボックスには、2種類の掲載方法があります。
①クローリング掲載
Web上の求人情報を読み取って掲載する。
求人ボックスでは、クローリングというシステムを用いて、ハローワークや求人媒体、企業の採用ページ上にある求人情報を自動で読み取り、求人ボックス上へ掲載をします。
②採用ボード(直接掲載)
求人ボックス上へ直接書き込んで掲載をする。
求人ボックスでは、直接求人ボックス上で求人を作成する「採用ボード」というサービスがあり、企業ログインはこの「採用ボード」へ求人を書き込むために必要なステップとなります。
求人ボックス新規登録、企業ログイン方法
では、続いて求人ボックスへの新規登録方法、ログイン方法をご説明します。
既に登録されている企業様であれば、企業ログインが可能ですが、未登録の際は最初に新規登録を行います。

求人ボックス新規登録
求人ボックスの新規登録を行うには、求人ボックス企業ログインページ内より、採用ボードへの新規登録をクリックし、
必要情報を入力することが必要です。
必須項目である、メールアドレス、パスワード、企業名、あとは任意でWebサイトのURLを入力したら完了です。
新規登録、採用ボードへの無料掲載に至っては、特に費用等はかからないため、求人ボックスへの掲載を検討している場合には、まずは新規登録から行いましょう。
もしくは、求人ボックス採用ボードページから、新規登録が可能です。「求人ボックス 採用ボード」と検索すると最上部に表示されるので、クリックをしてください。
こちらの方が、詳細の説明が書かれているため、登録しやすくておすすめです。

求人ボックス企業ログイン
新規登録が完了したら、実際にログインを行ってみましょう。
同じくログイン画面から求人ボックスへログインが可能です。

企業ログイン後、掲載までのステップ
次に、企業ログイン後、どのように掲載できるのか一連の流れを見てみましょう。
アカウント作成、求人入稿
ログイン後、最初に行う事は、アカウント作成です。
画面上の指示に従って、アカウント作成が簡単に行えます。
次に求人入稿です。こちらも、フォーマットに沿って記入を進めるだけで作成が可能です。
自由記入欄も用意されているため、自社に合った求人原稿を書いていきましょう。

求人ボックスへ掲載
求人まで書き終えたらいよいよ掲載です。
入稿後、求人の審査がありますが、最短1日で終了するためすぐに掲載が可能です。
求人によって審査に掛かる時間は異なりますが、審査が完了し次第、求人ボックス上へ求人が掲載されます。
また、書いた原稿は、掲載中、何度でも書き直す事が可能です。
企業ログインから求人掲載までは簡単に行えますので、すぐに掲載まで出来ます。

まとめ
求人ボックスへ企業ログインをする方法をみてきましたが、もしも、求人ボックスへの掲載を検討されているのであれば、一度無料版を使ってみることをおすすめいたします。
しかし、直近で採用に困っている場合は、有料プランから使ってみることもありかもしれません。
求職者により見つけてもらいやすくするためには、有料掲載プランがおすすめです。
有料掲載が分かりにくいという場合もあるかと思いますので、その際は、求人ボックス代理店へ問い合わせを行ってみてください。